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不可能な未来。(1/1 追記しました。)

2013/12/31
今年も、もう残すところ1時間ちょっとですね。一年間色んなことがありました。

彼との中距離?恋愛が終わり、一緒に暮らすことができたのも今年でした。

一緒に暮らしはじめてから、彼を困らせたり、戸惑わせたり、時に苛立たせたり……たくさん迷惑をかけましたが。
気持ちがすれ違い、灰色の倦怠期もありました。
彼が諦めないでいてくれたこと、受け入れてくれたことに、本当に感謝しています。
色々ありましたが、お互いが本当に愛しくて、絶対に失いたくない存在なのだと再確認し、絆が強まったと思います。


本当のところは、まだしっかり状況が安定していないところもあり、まだまだ解決していない私の問題などもあるのですが……。

こうやって彼と一緒に新年を迎えようとしていることが、本当に本当に嬉しいです。




彼と付き合っていく中で。
可能にしたい、叶えたい未来や夢がいくつもありました。


可能にしたい。叶えたい。だけど無理。

不可能な未来。
儚い夢物語。

不可能なまま、夢のまま、それで終わってしまう。そう思うようなこと。


不可能はない。夢は見るものじゃなく叶えるもの。
そう言いたくなりますが。
やはり………全てに置いてそうではないですね。


ことわざにもあるけれど……。

二兎を得ることはできない。


ひとつの未来。ひとつの夢。

そのためには、他の未来、他の夢を失ったり諦めたりしなければならないことがある。

制約であり、選択であり。

ひとつひとつで考えれば可能なことでも。
それをいくつも可能にすることは難しいことです。


私も彼も。身を切られる思いで諦めてきたもの、失ってきたものがあります。




それでも、制約の中で、選択をして。

不可能な未来を可能に。儚い夢物語を確かなものに。

現実にすることができたことが確かにあります。


不可能な未来を実現し。
儚い夢物語を確かな現実に。


私達にはできたことがあります。


こうやって、今一緒に暮らしていること。
互いの家族に温かく受け入れられていることなど……。

それは感動すべきことでした。

彼の忍耐と思慮深さ、考察力と洞察力によるものが大きかったと思います。




来年も、良いこと、悪いこと、色んなことがあるでしょう。

これからも彼と一緒に。
人生のパートナーとして、ずっとずっと歩んでいくために。
少しずつ少しずつ、色んなことを乗り越えていきたいです。
私達二人にしか歩けない道を。彼と一緒に、繋いだ手を離さずに。
私達のペースで歩いていきたいと思います。



私は彼が大好きです。

きっと来年は、もっともっと彼を大好きになります。



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comment (12) @ ふたり。

理想の自分。(少し追記しました)

2013/11/30
理想の自分。なりたい自分。

みんな、なにかしら理想とするものや、近付きたいイメージがあるんじゃないかな……と思います。


ナツは。
☆マッチョになりたい。
☆ムキムキになりたい。
☆ゴリラみたいになりたい。
☆髭がほしい。
と、常々言っています。


ナツは、私より痩せていて華奢だし。
なんていうか、韓流アイドルグループの男の子みたいなんですけど(*´艸`)キャ!←注・あくまでもシノ目線です!

華奢な人が好みの私としては、マッチョなムキムキの髭のあるゴリラさん……ですか( ̄▽ ̄;)??って感じですが。笑
華奢だけど筋肉付いてるとかだと、(≧∇≦)キャー♪なんですけど……。
今のナツは、そんな感じです。

マッチョなムキムキの髭のあるゴリラみたいなナツは、ちょっと想像つかないけれど……。

でも!
ナツがもしそうなったとしても、私が彼を大好きなのは変わりないと思います(∩∀`*)キャッ

そうなったらそうなったで、大好きだろうし、ならなかったらならないで、大好きだし。←結局はナツなら何でも可。

そうなったら、ブログタイトルは……。
「マッチョな彼」とか。
「髭ゴリラな彼」とか。
「ムキムキな彼」とか。

うーん?
カテゴリーが変わってしまいそう……。



私はというと。
☆韓流アイドルグループの女の子みたいに綺麗になりたい!
☆30代は檀蜜ちゃんになりたい。
☆40代になったら天海祐希さんになりたい。
☆50代になったら萬田久子さんになりたい。


………………………。
あっ!Σ(´Д`;;;ノ)ノ
身のほど知らずなのは百も承知です!
わかってます!
理想ですから!なりたいだけ!憧れてるだけです!

笑笑


シャルル・ぺロー、グリムの童話に。
「長靴を履いた猫(ブーツを履いた猫)」という童話があります。
子供向けのようで、大人向けの童話。

貧しい粉挽き屋の息子が、長靴を履いた猫の知恵によって侯爵(伯爵)になる話。
魔法で変身するわけでもなく、侯爵のふりをして、演じて、最後には本当にそうなる。猫の助言もありますが、息子自身も努力してるんですよね。

「長靴を履いた猫」の教訓は。
1.貰った遺産や財産よりも、知恵があったり世渡り上手の方が値打ちがあるものだ。
2.服装や、顔立ちや、若さ、こういったものも、なかなか馬鹿にならないものだ。
この2つなんですが。

理想の自分になるために、まず形からはいることも必要かなって思います。
イメージをして、ふりをして、演じてみる。
自分の理想とする人物像は、どんなか想像して。どんななのか、どうするんだろうとか。そのように外見も整えて、行動もしてみる。努力もする。
近付くように演じる。
それを続けていくうちに、ふりではなく本物になれるかも。近付けるかもしれない。

ナツが前に言ってたことを思いだしました。
「美人は美人なだけで、美人なんじゃない。
自分は美人だと思っているからだよ。努力もして、自分は美人だと思ってそう振る舞って、美人オーラが出るから、周りもそう扱うんだ。」って。



ナツは。
「シノのかっこいい彼氏でいたい。」と、意識しているんです。
身だしなみもちゃんとしてて。
腕に筋肉がついてきたり。
仕草も、行動も、顔つきも。
確実に、以前より男らしくかっこよくなってるんです。

私はというと。
あんまり、気を付けてないかもしれない。( ̄▽ ̄;)←ダメじゃんね。
なので、ちゃんと化粧したり、服選びとか、喋り方や仕草を意識したり、もっと気を付けようと決心しました。←今更ですが。
美しい女性をイメージして、演じて、近付けたらいいなー。

ナツの美しい人でありたいから。



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comment (12) @ ふたり。

恋する気持ちのその先。(ちょっぴり追記しました。)

2013/10/06
付き合いはじめて。一緒に住んで。
私も彼も、色々バタバタしていたことがあって大変だったけど落ち着いて。劇的なことはなくなり……。
二人の関係が、少し変わりました。


付き合い初めのラブラブの時期。相手のすべてが好きで好きでたまらない、甘い甘い恋の季節。
それを『ロマンス期』と言うらしいです。
彼に「ロマンス期って知ってる?」と聞かれて知ったのですが。
でもそれは、とてもエネルギーを必要とし疲れるので長くは続かない。そうなっている。大体は1年、長くても3年以内に。


甘い恋の季節が過ぎると、盲目的な恋愛フィルターが外れて、今まで気付かなかった相手の嫌なところや、考え方感じ方の行き違いが目立つようになってくるといいます。

そうして、灰色の季節。
いわゆる『倦怠期』が訪れてしまう。
恋は冷めるもの、と言うのはこういうことでしょう。




私達にも例外なく灰色の季節が訪れていました。


彼も恋愛フィルターが外れて。
私の変わったところが気になるようになり、戸惑ったようです。
何故だかわからない。
どうしてなのかがわからない。
嫌悪感と不信感にも似た気持ち。ただ倦怠期なだけでなく、私の特性も影響して。
自分が騙されているのかもしれないとも思ってしまったようでした。


私も、彼の気持ちが灰色であることを感じ、彼の周りの空気に張りつめたような冷たい緊張を感じて、どうしていいかわからなくなりました。

こんな私と一緒にいるのが辛いのかもしれない。
私の存在が、彼を苦しめているのかもしれない。
私がいない方がいいのかもしれない。
そんな思いが頭の中をぐるぐる巡りました。



会話が続かず、愛の言葉やキスもなく、背中を向けて眠る日々が続きました。今までなかったことです。
たまに、ちょっとしたことでそうなることも、あるにはありましたが、それとはまったく異なりました。



私は。
彼に「辛いなら離れていいよ。」そう言わなければならないのかな?と思いました。彼を思っているなら、本当は、言わなければならなかったのでしょうね。
でも、どうしても言えなかった。
大好きだから。一緒にいたかったから。
出掛かった言葉を飲み込んでしまい、どうしても言えませんでした。



彼も。
悩んで困惑して。
私の行動や言動に傷付き、悩んで苦しかった。

それでも、シノを嫌いになりたくなかった。
最初に出会った時に感じたシノの印象、今まで一緒に過ごした時間を考えると。
不可解ながらも、シノがやっぱり好きで仕方なかった。
わけがわからないけれど。嫌いになりそうだったけど、どうしても好きだった。やっぱり好きだった。
だから、シノのことを理解したくて。
かなり観察分析して、色々調べた。
そして、結論に行き着いた。
なんだ、これか……と。
シノは、本当にただただ私のことが大好きで、私に嫌われたくなくて頑張ってたんだ、って。
そうなんだ、ってわかって。
ますますシノが愛しくなった。

……そう言ってくれました。




「シノは、こうなんだと思うよ。」って分析結果を話してくれました。
私本人でも気付いていないこともあって。まさに、その通りでした。笑笑
(いずれ記事にも書こうと思います。)


彼とたくさんたくさん互いの想いや考えを話し合いました。
互いの生きてきた道。過去の記憶。エピソード。
彼の抱えてきた心の闇、私の抱えてきた自己否定の感情。


今までも、少し話したことはあったけれど、こんなにじっくり、この話について話したのは初めてでした。


そうして、私達は。またひとつ、何かを乗り越えることができました。


ロマンス期が過ぎて、訪れる倦怠期。
その灰色の季節に、別れてしまう恋人達は多いといいます。

恋は冷めるもの。でも違います。
冷めるものではなく、落ち着くもの。冷静になるもの。
恋愛フィルターが外れて、本当の姿が見えてくる。
愛しいところも、嫌なところも見えてくる。
そして、互いの本当の気持ちがわかる。


彼は、私の全てを見ても、愛する気持ちは変わらない。
むしろ、愛しさが増したと言ってくれた。私を大切に想い、守ろうとしてくれる。
彼ほど、私を理解しようとしてくれて、理解し、受け入れて、愛してくれる人はいないのです。
そして、彼も私に全てをさらけ出してくれている。
私も変わらず彼を愛し続けている。


彼が言っていました。
「シノのような彼女を持つ人のブログか何かにこう書いてたよ。
『最初はわけがわからなくてどうしようかと思ったけれど。
それよりも、仕事や物事に対するひたむきさ、一生懸命さに。
こんな娘には二度と会えないと思っている。付き合って長いけれど、結婚を考えてる。』って。
私も、同じ気持ち。シノは純粋で一生懸命な人。私はそんなシノが好き。
いつまでも変わらないで欲しい。
シノが大好きだよ。ずっと一緒にいる。」


私も彼が大好きで、大切で、震えるくらいに愛しい。ずっと一緒にいます。




私と彼は、灰色の季節を通りすぎ、恋する気持ちのその先にある、本当のパートナーシップの扉を二人で開けることができたのだと思います。


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comment (30) @ ふたり。

月の心。

2013/09/30
久し振りの更新になってしまいました。
ちょっと落ち着かなくて、記事を書くことができなくて。
読んで下さっている読者の皆様ごめんなさい。



しばらく前になりますが、本当に綺麗な名月な夜がありましたね。
彼と、低い位置に浮かぶオレンジ色の大きな月を見て、びっくりしました。
何年かに一度の名月だったと聞きました。


一緒に暮らしてから、半年以上が経ちました。彼とこうやって、日々を一緒に過ごせることを本当に幸せに思います。


付き合って、遠距離も経て、一緒に住み始めて…………。
お互いの色々なことに気付いたりします。

私は昔から、ずっとずっと、変な人、変わった人、と言われることが多くて。
そういったこともあってか婚姻中も、夫や義母に、ちょっと酷いことを言われたりもしました。(バカとかアホとか、浅はか、考える頭がないとか。そんなようなことです。)険悪な関係でしたからね。笑
まぁ、私も相手にそう思ってましたし。笑


私は考えてはいるのですが、色々なことがうまくいかなくて。できなくて。
自分が情けないし、変なことをするんじゃないか、おかしいことをしているのではないか、と考えてしまいます。
だからといって、そう思われないように、と気を付けても、かえってダメだったり。不器用というか、要領が悪いというか。書きながら自己嫌悪してしまいますが……。

仕事でも、小さいミスが多かったり、上司に指導されることも多いのはそのせいだと思います。



彼はというと、とても気を使うのに、それを感じさせないように振る舞うことができ、適切に考えて行動する人で、よく物事を見ていたりします。
彼の行動することや考えていることには、根拠があるのです。

だから、私の色々なことにも気付くことが多いと思います。
一緒に住んでいるからこそ尚更ですね。

多くの時間を共有するからこそ、彼に不快な思いや嫌な思いをさせたり。
私のいわゆるトンチンカンなところを疑問に思ったりもしたでしょう。
理解できなくて苦しんだかもしれません。
できないことばかりなのに、彼の力になりたくて、でもできなくて……と彼を困らせたりもしてしまいました。


彼が、私に対して何か思うことがありそうで、私のことを幻滅したのでは、と。
彼を疲れさせているのは私ではないか、と。どうしよう……と心配もしていました。
彼は何も言いませんでしたし。



今日は彼と、少し話をしました。
確かに、私は、彼を悩ませたり、困らせたりしていました。
「言いたくはないんだよ。」と言いながら、私の気になる点を丁寧に丁寧に話してくれたんです。半分以上は職場等でも言われるようなこと、私も悩んでいることと重なっていました。

彼は優しく教えてくれました。
「こうしたらいいんだよ。」と。
そして「私がいるから、大丈夫。」「ダメなところを、私には隠さなくていいよ。」と。
散々だったと思うのに、私を支えようとしてくれる。
「キラキラな私じゃない」と言う私に、
「シノはキラキラだよ。」と言ってくれるのです。


彼の心は、月のようだと思いました。
いつも私のそばにいて。離れなくて。
静かに静かに、クールだけど穏やかな光で照らしていてくれる。見ていてくれる。
色々な姿に見えたり、雲にかくれていて見えなくても、月の本来の姿は変わらなくて、確かにそこにある。
彼は私を思って、考えてくれている。
いつもいつも。
彼の愛は、本当に静かで優しく、変わらない。

「私は、どこにもいかないから。大丈夫だよ。」




何だか涙が出ました。

ナツ、ごめんなさい。ありがとう。




私達は、きっと。
“恋する気持ちのその先”に、進んでいるのだと思います。





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comment (20) @ ふたり。

すきだらけ。

2013/09/10
彼。

すきだらけなんです。

すきだらけ。笑





彼が何かしているときに、イタズラというか。

ちょっかいをかけるのが大好きな私なんですけど(〃゚∇゚〃) キャー。
何せ、私は彼の痴漢でストーカーですから。

先日も、あぐらかいて洗濯物をたたんでいる彼に。
「隙あり!」と、チューしました。
彼は「こらこら。」と笑ってて。←シノさん、お手伝いしなさい。

またちょっとしてから「隙あり!」とギュムっと抱きついてチューしました。
彼は笑ってるだけで。

そのあとも、「隙あり!」「隙あり!」と家事中の彼に痴漢行為を働く私。笑


彼は(機嫌が良かったこともあり。)、「シノも手伝いなさい!」と立腹することなく微笑んでくれてました。


彼にさんざん痴漢行為を働き、ちょっかいかけて。
「ナツは隙だらけだ!」って私が言ったなら。


「だって、すきだらけですから。」って言われた。


?????


解ります?笑


「私は、シノが“好きだらけ”だから。」って!


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

キャ―――――――――ッ!!!!!!!!!!←ウルサイ。笑



隙だらけ。すきだらけ。好きだらけ。



彼は。

わざと隙だらけになって、私にイタズラされてくれてるのです。


好きだらけだから。


笑笑



私も彼が、好きだらけです♡*。+
comment (8) @ ふたり。